城東エリア

江東区

      1. 江東牡丹 - 武田恵瑠々

水彩都市江東区

明るく元気!一見優等生でとっつきやすい、でも実はとってもマイペース。
お台場や豊洲の再開発によってショッピングモールが増え高層マンションが立ち並び
「最近ちょっとお洒落になったよね~」なんて言われるとすぐに浮かれてしまうお調子者。
新しいことに興味津々でなんでも受け入れてしまうけど、なかなかついていけない不器用な面もあり。
自然大好き!水辺に面した大きな公園がたくさんあるよ。
深川エリアと湾岸エリアでは全く異なる顔を持つ。趣味は散歩、特に川沿いを歩くのが好き。

几帳面な瑞江(江戸川区)とは仲良しだけど、いつもいい加減なところを指摘されて叱られてばかり。
自分に無い物を持っている、晴海(中央区)や八広(墨田区)に憧れている。

CV:武田恵瑠々


江戸川区

      2. 江戸川瑞江(2008~2011) - 秋月香夜

23区で最も東に位置し、柔軟な対応が取れる江戸川区

子育て支援区と呼ばれるほど、さばさばしたしっかり者。
来るもの拒まず、去るもの追わず、誰にでも両手を広げてウエルカム。
たまに失敗しても、笑ってごまかせる強さが人気の秘密。
東西線の混雑率について語り合っても、中野とはわかりあえない。
大好きな葛飾兄さんの新小岩が、城東の中心になる日を夢見て再開発には期待している。

牡丹(江東区)とは仲良しだけど、都心より荒川の外に居る自分に少々コンプレックスあり。

CV:秋月香夜(2008~2011) / 高野ぱぐ(2016~)


墨田区

      3. 墨田八広(2008~2011) - 凪佳二

観光と防災都市墨田区
惚れた相手は大切にする、江戸っ子を絵に描いたような粋な人。
酒、博打、花火、祭りが大好きで、周りを気にせず日々を楽しみ、休日の午後は和装で東京楽天地へ。
夕方には行き着けの飲み屋で、日本酒片手に焼き鳥を食べる姿も色っぽい。
23区の中で大家族が一番多い墨田区は、 頑固者のように見えて実は柔軟。
ただしフォローはしないので後は勝手にしてくれタイプ。
2011年に新東京タワー、東京スカイツリーが完成。
タワーが出来たって、別に俺は俺で変わらない。

寿(台東区)や八雲(目黒)とは、何も言わなくても通じ合う中なので、一緒に居て気楽な飲み仲間。

CV:凪佳二(2008~2011) / 天合正太郎(2016~)


葛飾区

      4. 葛飾宝(2008~2011) - 葛飾大輔

23区内で唯一地下鉄が無い葛飾区

のんびりしていて競争意識がほとんどなく、洒落っ気もあまりないのほほんとした笑顔の持ち主。
マイホームを購入したい区22位とあまり人気は無いが、江戸川区同様社会福祉制度充実している。
一つの物にこだわって同じものをずっと好む傾向がある。
数年前に買った無印のストライプシャツは、袖口のボタンが取れても気にせず着てしまうズボラさん。
再開発とは縁遠く昔ながらの下町商店街、懐かしい昭和の香りが漂う癒し系。

大田区とは京急、都営浅草線、京成押上線と相互乗り入れで一本!よくお茶している。
元々一つだった江戸川区を、弟のように可愛がっている。
墨田が思い出したように飲みに来て泊まっていくのが結構嬉しい。

CV:葛飾大輔(2008~2011) / 松本高士(2016~)


足立区

      5. 足立広道 - 壱

23区最北端に位置する、相当なツンデレ足立区

人見知りが激しく口調が乱暴なところもあり、ついつい人をじっと見つめる癖のせいかいつも第一印象が「怖い人」と思われてしまう。
そんな足立は早朝ランニングをかかさず、公園でストレッチした後には付近に落ちているゴミを拾う@午前5時。
夜のドンキホーテやコンビニの明かりの下でしゃがみこんだり、龍のバックプリントのTシャツを着ているのは、恥ずかしがりやで他人から話しかけられないようにする為。
舎人ライナーの開通により荒川と距離が縮んで浮かれているが、23区内で一番交通の便が悪いという問題は解消されていない。

町屋(荒川区)とのLINEのやり取りの中で、楽しかった事や嬉しかった事は必ずスクショを残す。
スマホのフリック入力の速さは異常。
墨田や台東といった年上チームには何かと可愛がられている。

CV:壱