古術師あかつきの受難

想えば想うほど「愛」は「憎しみ」に。

古術師あかつきの受難
千年の時を生きた誉れ高き古術導師、日暮(ひぐらし)。
彼は死後、息子の夏月に暁(あかつき)と字名を与え、己の魂魄(こんぱく)を持って古術師を継がせるべく、式神の泥人形多々楽(たたら)に全てを委ねた。


発行日:2016年8月21日
COMITIA117、M3-2016秋頒布作品です!

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古術師ひぐらしの遺書

これは「愛」と「欲」を巡る物語。

古術師ひぐらしの遺書
六道に存在するあらゆる古術書を用いて、時代を彩り千年の時を生きた古術導師、日暮(ひぐらし)。
彼は、真実の愛を知ってしまった為、天上との契約に則り死を迎える。


発行日:2015年4月26日
M3-2015春頒布作品 ティアマガ113掲載作品です!

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